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三代教主三十年祭(9月23日)

玉串捧奠(斎主)

 三代教主三十年祭は、9月23日、出口紅大本教主ご臨席のもと、京都府綾部市梅松苑・老松殿で執行された。

 明治35年、大本教祖・出口王仁三郎と二代教主・出口すみこの長女として生まれた出口直日三代教主は、昭和27年に二代教主・出口すみこの昇天により三代教主に就任。
 教主就任後は、独善的・観念的に陥りやすい信仰者をいましめ、「脚下照顧」を旨とした教風を打ち立てた。また、幼少より日本伝統文化に精進し、書道・茶道・能楽・短歌・八雲琴など、たゆみなく習練を続けてきた体験から、日本の伝統文化の世界的地位を説き、日本民族としての自覚を高め、自主性を養うことを主張。信徒はもとより文化人を招き清談を交わすなど、花鳥風月を友とし身をもって〝日本の心〟を説いた。平成2年9月23日に昇天し、本年は三十年の節目のみ祭りが命日に合わせて執り行われた。

 今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参拝者の受け入れ中止措置が取られたが、神苑内は秋草であふれ、職員らは三代教主の遺徳をしのび、感謝と祈りをささげた。
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