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鉢伏山・龍宮神社祭典(5月23日)

鉢伏山・龍宮神社祭典は、5月23日に斎主・森良秀祭務部長のもと執行された。例年2日に分けて行っていた祭典は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため参拝者の受け入れを中止し、昨年に続き単日で行われた。
鉢伏山(はちぶせやま・標高1221メートル)は兵庫県美方郡香美町にある霊山で、但馬、因幡、美作、播磨にその裾を引き、須賀の宮居の跡もある須賀山、氷(ひょう)の山(せん)と対峙している。
昭和21年5月22日、出口王仁三郎聖師、出口すみこ二代教主は、島根県の出雲大社参拝の帰途、大笹村の龍宮神社に参拝。翌23日、当時竹田(兵庫県朝来市)に住んでいた出口直日三代教主もそろい、鉢伏山に登山した。その当時はトチ、ケヤキ、ブナの老樹の生い茂った原生林で、道なき道を行く困難な登山だったが、山頂では鉢伏山開きの祭典が厳かに執行された。
聖師は鉢伏山について、「主の大神さまが鎮まり、八力の大神ととなえ、お山全体がご神体である」と示し、昭和40年5月15日、山頂のみろく岩の前に「石の宮」が建立され、23日には三代教主臨席のもと開山20周年記念参拝が行われた。
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