12月6日午前10時から、本年度最後の天恩郷月次祭が、教主ご臨席、斎主西尾常樹祭務課長のもと京都府亀岡市天恩郷の万祥殿で、マスクの着用や検温、手指の消毒など新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の上、参拝者を迎えての執行された。
祭典では斎主が「天恩郷月次祭並びに誕生祭祝詞」「世界平安安全祈願祝詞並びに新型コロナウイルス早期終息祈願祝詞」を奏上。玉串捧奠に続いて、教主先達で神言を奏上、讃美歌を斉唱した。
午後からはみろく会館ホールでエスペラント語の創案者であるザメンホフ博士の生誕を祝うザメンホフ祭が行われた。
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12月天恩郷月次祭・ザメンホフ祭(12月6日)
