教祖・出口王仁三郎 聖師の生誕を祝し、救世の働きをたたえ偲ぶ夏の大祭・瑞生大祭は、8月7日午前10時から、出口紅大本教主ご臨席、斎主・出口眞人氏のもと、亀岡市天恩郷の万祥殿で執行された。
祭典では、斎主により「開教128年瑞生大祭祝詞」が、副斎主により「世界平安安全祈願祝詞(新型コロナウイルス早期終息祈願含む)」がそれぞれ奏上された。
玉串捧奠では出口紅大本教主、斎主に続き、8月1日に就任した小林龍雄本部長が代表して敬けんに玉串をささげた。その後、教主先達で感謝祈願詞を奏上、讃美歌を斉唱した。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、信徒に参拝の自粛を呼びかけ、インターネットでライブ配信を行った。
また、午後1時30分からは宣霊大祭が亀岡市天恩郷の宣霊社で執行された。
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瑞生大祭(8月7日)
