祭典諸行事では取材のため、参拝・参加者の写真およびビデオ撮影を行い、機関誌や大本のHP、YouTubeの「大本公式チャンネル」などにアップすることがあります。詳しくはこちら

神集祭初日祭典(8月13日)

 神集祭初日祭典は8月13日午後6時30分から、出口紅大本教主ご臨席、斎主・森良秀祭務部長のもと、京都府綾部市梅松苑の長生殿で執行された。
 祭典は祓式行事、修祓、献饌に次いで、斎主が「神集祭初日祭典祝詞」を奏上し、玉串捧奠では教主さま、斎主に続き小林龍雄本部長、参拝者代表が玉串を敬けんにささげた。
 続いて、教主先達で神言を奏上、基本宣伝歌を斉唱した。引き続き老松殿に移動し、教主先達で天津祝詞を奏上し祭典を終了。祭典後には、四方道広綾部祭祀センター長があいさつを述べた。
 祭典の様子はインターネットでライブ配信され、神集祭期間中は毎日、午後6時30分から神集祭礼拝が行われる。また亀岡市天恩郷の万祥殿と東光苑(東京都台東区)のご神前では、初日と最終日に遥拝祭が執行され、期間中は夕拝後に礼拝(神言奏上)が行われる。
 なお神集祭最終日祭典は、19日午後6時30分から長生殿で執行される。信徒はこちら