大本のまつり

大本のまつり

大本の四大大祭

節分大祭  2月3日(節分)梅松苑

明治25年2月3日、大地の主宰神・国常立尊が艮の金神の御名により出口なお開祖に神がかりし、永年のご隠退から再び世にお出ましになったことを祝する大祭。この日、世界の平和と人類の幸せを祈り、大宇宙をはじめ一身一家にいたるまで一切を祓い浄める大潔斎神事・人型大祓行事が、夜を徹して行われる。また豊年祈願祭、出口すみこ二代教主、出口聖子四代教主の生誕祭もあわせて行われる。

大本では開教間もない頃から、節分の大祓神事を厳かに行ってきた。和紙で作られた人型に住所、氏名を記し、これを身代わりとして浄める方法を用いる。全国各地、遠く海外からも寄せられた人型は、長生殿で満堂の参拝者が夜を徹して祝詞を奏上するなか、数百人の祭員と瀬織津姫の手によって、一枚一枚祈願を込め、素焼きの壷におさめられた後、綾部市内を流れる由良川(和知川)で、神言奏上のうちに清流に流し、災いが祓い浄められる。

みろく大祭  5月5日・梅松苑

昭和3年3月3日、出口王仁三郎教祖が満56歳7カ月を迎え、みろく下生したことを祝して行われたのが「みろく大祭」の始まり。

以来、みろくの大神、教祖のみ徳を慕い、また、みろくの世の到来を感謝・祈念して、毎年5月5日に行われる。大本の春の大みまつり。

 

瑞生大祭  8月7日・天恩郷

教祖・出口王仁三郎 聖師の生誕を祝し、救世のお働きを讃え偲ぶ夏の大祭。平成14年までは旧7月12日(旧暦の生誕日)に執行されてきたが、平成15年から王仁三郎教祖が第二次大本事件の無罪判決により保釈出所した日(昭和17年8月7日)にちなみ、8月7日執行となる。

前日(8月6日夜)には、大神のみ心を和め、世界平和と全人類の幸を祈る古式ゆかしい神事「大本歌祭」がおこなわれる。

またこの日の夜、信徒は「みろく踊り、愛善踊り」で聖師の聖誕を祝す。なお、旧7月12日については、神集祭祭典(最終日)が梅松苑・長生殿で厳修される。

大本開祖大祭  11月の第1日曜日・梅松苑

大神の秋の大祭に併せて、出口なお開祖の、開教と人類救済の聖苦をしのび、そのみ徳をたたえる大みまつり。

この日、その年の収穫に感謝する「新穀感謝祭」もあわせて行われる。

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