祭典諸行事では取材のため、参拝・参加者の写真およびビデオ撮影を行い、機関誌や大本のHP、YouTubeの「大本公式チャンネル」などにアップすることがあります。詳しくはこちら

愛善基金

一椀を節して世界のために あなたの愛が世界に届く!

「愛善基金」は、人類愛善会員だけでなく一般の方から寄せられたまごころの献金で運営されています。
基金は、国内外の人類愛善会組織を通じて、自然災害時の被災地復興支援、恵まれない子供たちへの教育支援などに充てられる他、世界平和実現に向けた人類愛善会の諸活動の推進にも活用されています。
この基金制度は1972年、中米のグアマテラで起こった大地震に際して、出口直日人類愛善会第三代総裁が創設されて始まりました。
人類愛善会員は、三代総裁が示された「少し貧しく すこしひもじく 少し寒く」との暮らしのあり方、また、出口日出麿三代副総裁の「一椀を減ぜよ人のために 1尺を譲れよ人のために」との思いやりの心を旨に、愛善基金活動に参加しています。

NPO法人AMDAとの提携

人類愛善会は岡山県に本部を置く国際ボランティア組織「AMDA(アムダ)」と、2009年に提携。AMDAは相互扶助の精神に基づき、世界各地の災害や紛争地域にいち早く医師や看護師を派遣しています。

トルコ・シリア地震救援のための基金を贈呈(2023年3月)