
結納式(結納の儀)と結婚奉告祭
大本では結婚式の他に結納式や結婚報告祭を執り行っております
結納式(結納の儀)とは
結婚式に先立って行われる結納。一般には、婚約の代わりに品物を取り交わすこととされていますが、大本では、新郎・新婦が互いをたたえ合う和歌がしたためられた「結納短冊」を交換します。短冊は雌松(新郎)と梅(新婦)に結わえられ、この歌をそれぞれ朗詠したのちに交換するという「結納の儀」は大本独自のもので、三代教主さまがご考案になりました。
「みちとせに花さきみのる西王母のその桃の実のごとくはしおとめご」(新郎から新婦へ)
「みちとせに花さきみのる西王母のその桃の実のごとたのもしき君かも」(新婦から新郎へ)
結納短冊は教主さまよりご下付いただきますので、式の中で結納の儀を希望される場合は各窓口へお問い合わせください。
※結納は結婚式の中で執り行うこともできます。
※結納式を執り行う場合は別途費用が発生します。
結婚奉告祭
結婚式とは別に、神さまに結婚のご奉告を行う祭典も執り行っております。