祭典諸行事では取材のため、参拝・参加者の写真およびビデオ撮影を行い、機関誌や大本のHP、YouTubeの「大本公式チャンネル」などにアップすることがあります。詳しくはこちら

みたままつり(基本解説・霊祭申込)

 何代も、何十代もの祖先によって 
 受け継がれてきた  “いのち” 。
 その祖先へ 感謝を込めて
 霊界での幸せを祈る。

「累代の祖先の霊を天国にすくふは子孫が愛善の徳」
                                                                (出口王仁三郎)

 私たちの “まごころ” が 祖先に届く。
  “みたままつり”  …… それは、
 私たちの大切なつとめ。

もくじ

1、霊祭申し込み
2、みたままつり「い・ろ・は」(基本解説)
3、Q&A
4、みろく殿通信(PDF)
5、エッセイ「みろく殿の窓から」
6、動画「みたままつり 〜大本の祖霊祭祀〜」(35分)

霊祭申し込み

 復祭・合祀祭は申込書をダウンロード
➡申込書をダウンロード
➡必要事項データ入力(または印刷し記入)
➡メールまたは郵便・FAXで下記まで。
申込書を確認の上、手続きを進めます。
※不明点は電話確認させていただきます。
メール:reisai@oomoto.or.jp
〒623-0036
京都府綾部市本宮町1-1梅松苑
大本本部霊祭課
TEL:0773-42-6988
FAX:0773-43-4367

霊祭祭祀料
復 祭 20,000円以上(+1年目の日供料3,000円)
合祀祭 5,000円以上
幽家合祀祭 5,000円以上
年祭・慰霊祭 3,000円以上(1祭典について)
新霊祭祀 20,000円以上
日供料 3,000円以上(年間)
墓地清掃料 3,000円以上(年間)
送金方法

【送金先】 大本本部霊祭課
〇ゆうちょ振替・ゆうちょダイレクト 01070-4-26257
〇ネットバンキング(銀行➡ゆうちょ)
〈預金種目〉当座
〈店名〉一〇九店(イチゼロキユウ店)
〈口座番号〉0026257
〇郵便(現金書留)
 〒623-0036 京都府綾部市本宮町1ー1 大本本部霊祭課
※申し込みフォームにご入力の上、上記のいずれかの方法でご入金ください。入金の際には通信欄に通知№(または復祭番号)をご記入ください。

※ネット申込の方には、御受書送信に併せて、聖地の風景写真(データ)をプレゼントさせていただきます。

※お申し込み等に記入された個人情報は、他の目的に使用することは一切ありません。

みたままつり「い・ろ・は」(基本解説)

【復祭】
ふくさい

大本の方式により聖地・梅松苑のみろく殿祖霊社に各家の霊璽(れいじ)を設え祖先をおまつりすること。復祭後、自宅のお宮でも祖霊を鎮祭し、みたままつりを行います。

【合祀】
ごうし

復祭でおまつりしていなかったみたまや追加したい親族のみたまなどを、みろく殿祖霊社の各家霊璽(れいじ)に合わせまつること。みろく殿で合祀した後、自宅でも合祀祭を行います。

【新霊祭祀】
しんれいさいし

帰幽から50日間の新霊(あらみたま)を綾部新霊社でおまつりし、毎十日祭や日々の祭祀・日供を行います。50日目にはみろく殿祖霊社の各家霊璽(れいじ)に合祀され(50日合祀)、ご先祖の仲間入りをします。

【幽家合祀】
かくりやごうし

家の祖霊としてまつることのできない遠縁や友人などを、大本本部(霊祭課)が斎主の「幽家」におまつりすることができます。幽家の祭典案内はありませんので、自主的に慰霊祭をお申し込みください。

【毎年慰霊祭】
まいねんいれいさい

みろく殿で復祭をした日が、年に一度、各家の毎年慰霊祭(各家祖霊の記念日)となります。参拝の可否にかかわらず、お申し込みによりみたままつりが祖霊社で行われます。ご参拝の方はご予約の上、午後の例祭にお参りください。

【年祭】
ねんさい

帰幽から満1年を1年祭、2年祭…5年、10年…50年・100年…の命日を年祭といいます。参拝の可否にかかわらず、お申し込みによりみたままつりが祖霊社で行われます。ご参拝の方はご予約の上、午後の例祭にお参りください。

【慰霊祭】
いれいさい

毎年慰霊祭や年祭のような節目の祭典とは別に、お申し込みにより行う各家や各祖霊のみたままつりのこと。とりわけおまつりしたい祖霊をはじめ月ごとや梅松苑に参拝された時などに合わせてお申し込みください。

【永代祭祀】
えいだいさいし

信仰の後継者がなく、家の祖霊まつりが途絶えるとき、永久の祭祀料を一括納入し、後々のみたままつりを大本本部に一任すること。毎年慰霊祭や全ての祖霊の年祭を斎主に代わって大本本部が執り行います。なお新霊祭祀は別途申し込みが必要です。(詳細はお問い合わせください)

【墓前祭・埋骨祭】
ぼぜんさい

綾部天王平の大本信徒墓地の各家の墓地や共同墳の奥城(おくつき:墓)で、年祭・埋骨などに合せて行う祭典のこと。埋骨の際はそのみたまがみろく殿祖霊社にまつられていることが必要です。(詳細はお問い合わせください)

みたままつり Q&A

A:復祭されているみたまの年祭や家の毎年慰霊祭などを約1~2カ月前にご案内しています。ハガキが届いたら、このページの「通知ハガキから申し込みはこちら」をクリックし、申し込みフォームにご記入の上、送信ください。その上で、祭祀料・お玉串料などをお振込みください。その際、通信欄に「ネットで申し込み」と記入してください。
申し込まれた祭典は、ご自宅の祖霊舎でも月次祭などに合せて執行してください。祖霊様方が大変お喜びになることと思います。

A:みろく殿の祖霊社に復祭した後は、家の祖霊舎にそのみたまをお鎮めします。このことを鎮祭といいます。鎮祭されたみたまは、各家の大神さまのみ光を頂きながら子孫の日々のまつり(朝夕拝や月次祭など)を受けて向上していかれます。また、後にみろく殿祖霊社に合祀したみたまも、その都度、各家の祖霊舎に合祀しましょう。

A:祖霊の霊界での幸せを祈るとき、大神さまへみ救いをお願いするのですから、大神さまを奉斎していることが必要です。ただし、現在はご神体までは奉斎できないが、ご神号幅で祈りの場を持ち、近いうちに大神さまを奉斎予定である場合は祖霊社で復祭することは可能です。
大神様奉斎予定が立たない場合やご神号幅でのおまつりも難しい場合は、霊祭課が斎主としてまつる「幽家(かくりや)」におまつりすることはできます。

A:申し込まれるご本人が大本信徒ならば、祖霊社におまつりさせていただけます。申込者が復祭番号をお持ちならご自身の復祭に新霊祭祀(又は合祀)をお申し込みください。復祭をされていない場合は、幽家にまつることができます。

A:命日にこしたことはないですが、ご家族の方が参拝しやすい日程を選ばれるのも良いでしょう。大勢のお身内に参拝いただけることは、天界のお父さまもきっと喜ばれることでしょう。ただし、その場合には命日よりも早めの日程を選ばれる方が好ましいです。

A:今に連なる祖先がおられたおかげで私たちがあるわけですから、斎主の直系(代々之祖等)は分かるかぎり名前を上げてまつらせていただきましょう。その他の親族家族で名前をあげるのは、妻の父母・祖父母、母親の父母・祖父母ぐらいまでをおまつりさせていただます。特に世話になったおじ・おばなど心情的にまつらせていただきたいと思う場合は復祭に合祀されても構いません。

A:あなたの奥様のご実家は、親族家族(うからやから)として、あなたの家の祖先としておまつりします。また、奥様の父母や祖父母ぐらいまでは名前を上げておまつりさせていただけます。

A:永代にわたって、復祭されているみたまの節目の年祭や家の毎年慰霊祭など自分の家のみたままつりの全てを祖霊社にお願いすることです(※新霊祭祀は別途申し込みが必要です)。信仰の後継者がなく、自分が亡くなった後、その家のまつりが絶える場合、また子供はあるが信仰を継いでくれないために大本式で祀ってもらえない場合などに申し込みます。
ただし自身が元気でいる間は、祖霊祭祀は子孫のつとめの意味からも、年祭通知が届いた場合には祖霊社に祭典を申し込まれることをおすすめいたします。

A:大本の聖地京都府綾部市の梅松苑から車で5分ほどの天王平という場所に、各家の墓石が立ち並ぶ「大本信徒共同墓地ー天王平墓地・彩霞苑墓地」と、合葬墓としての「大本信徒共同墳」があります。天王平は教御祖さま方の奥都城があり、聖地の中でも最奥の第一天国といわれる清処。1年を通して四季の移ろいを堪能できるこの場所に眠ることは信徒にとってこの上のない喜びでもあると思います。詳しくは、下の「みろく殿通信(PDF)⑪⑫」をご覧ください。

みろく殿通信(PDF)

ご先祖さまをお祀りする祖霊祭祀(みたままつり)について、わかりやすく解説。

平成30年の教団機関誌「大本」で連載された「みろく殿通信〜みたままつりのお話〜」全12回です。

右のリンクからPDFでご覧ください。

みろく殿通信
〜みたままつりのお話〜
①〜⑥
みろく殿通信
〜みたままつりのお話〜
⑦〜⑫

エッセイ:みろく殿の窓から

トラックいっぱいに大寒のお水が積まれた(天恩郷分)

【大本本部霊祭課】
〒623-0036
京都府綾部市本宮町1-1梅松苑
大本本部霊祭課
TEL:0773-42-6988
FAX:0773-43-4367
メール:reisai@oomoto.or.jp

本日は二十四節気の大寒、一年で一番寒いと言われる日とあって、朝から雪の舞う一日となりました。雑菌も繁殖できないほどの寒さである大寒の日に汲んだ水は一年間腐らないと言われ、昔から酒や味噌の仕込みにも使われてきました。
みろく殿前では早朝から梅松苑祭祀課により金明水のお水取りが行われました。続いて、東京本部祭務課、天恩郷祭務課と順番に昼過ぎまでお水取りが行われました。
それぞれの本部においてお供え用やご神水ご下付にこのお水が用いられます。
各本部祭務担当の皆さま、寒い中をご神務、誠にご苦労さまでした。多くの方が、このご神水でご神徳を頂かれることをお祈り申し上げます。(A)

年末から新年にかけて降り積もった大雪も解け(といっても、屋根から落ち積もった雪はドンんと山のように残ってますが)、今日は気温は低いものの明るい日差しがさしています。
この年も、午後1時からのみろく殿祖霊社霊祭には、寒さの中でも信徒の皆さまがご家族連れなどでご参拝いただいております。
昨日は幼少の頃、母親に連れてこられて以来約40年ぶりという方が横浜から来苑され、苑内をゆっくりと回り、みろく殿でも参拝して行かれました。
駅から歩いてくると、子供の頃がフィードバックして思い出されたとなつかしそうに話していかれました。
40年前となると、このみろく殿だけが以前の姿を留めており、特に懐かしそうにしておられました。
そして今日は小さなお子様連れ3世代で参拝に来られました。小さな子供たちの祝詞の声が殿内に響くのはとてもうれしいものですね。
三つ子の魂百までと言います。子どもの頃の記憶は大人になっても心の片隅にしっかりと残るもの。ぜひお子様連れで参拝いただき、神さまとのご縁をしっかりと結んでいただければと思います。
コロナ新株がまん延していますが、くれぐれもお気を付けいただいた上でご参拝ください。(a)

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
年末から今も降り続く雪は膝あたりまで積もっています。元旦の聖地梅松苑は一面真っ白の銀世界です。
降り積もる雪の中、朝6時から長生殿では教主様ご臨席の下、新年祭が厳かに執行され、今年一年の平安を祈りました。
同時刻みろく殿でも、みろく殿大神様、祖霊社、万霊社そして、大八洲神社、沓島冠島神社、大本塩釜神社、大榎様と礼拝を行ない、新たな年を迎えた喜びと感謝、今年一年のご守護をお願いしました。
新たな年も霊祭課一同、皆様のご参拝をお待ち申し上げております。どうぞよろしくお願いいたします。(霊祭課一同)

前日から降り積もった雪は30㎝を超え、梅松苑は一面の銀世界。
そんな雪の中、28日には今年最後の沓島冠島神社月次祭が執行されました。コロナウイルスにより、制限された生活を強いられていますが、祭典はどんな状況においても厳粛に執行されます。来年こそは笑顔のあふれる一年でありますようと心から願い、世界の平安と人々の健康と幸せを祈りらせていただきました。
このコラムを書いている今、大晦日の朝、またまた雪が降りだしました。お正月にご参拝予定の皆さま、くれぐれも道中気を付けて、無理なさらないように!
良いお年をお迎えください。(a)

大榎の葉もすべて落ち、先日は初雪も頂きました。今年も残すところ10日。コロナ禍で思うような生活もできなかった1年でしたが、光陰矢の如し、しっかり1年は過ぎていきます。
それでも緊急事態宣言が解除された後は、みろく殿の例祭に参拝される方も徐々に増えました。やっぱり、顔を合わせて会話ができるのは、本当にありがたいことだとあらためて思いました。
新しいタイプのコロナが出てきたようですが、皆様もくれぐれも気を付けられて、良い年をお迎えください。そして、ぜひ綾部にお出かけください。霊祭課一同、皆様のご来苑をお待ち申し上げております。(a)

美しく色づき始めた紅葉と青空の下、綾の聖地では秋の大みまつりが執行されました。
コロナ禍により聖地に参拝できなかった皆さまが、久しぶりの聖地の大祭に笑顔で参拝になりました。まだ遠方の方の姿は少ないようでしたが、久しぶりの賑わいとなり、お迎えする私たちも大変うれしい一日でした。
長生殿での大本開祖大祭、午後からのみろく殿での秋季祖霊大祭と秋季万霊大祭、その後の奥都城祭典。さらに白梅殿ではご就任20周年を記念して教主さまのお作品展も開催され、皆さん、たくさんのご神徳を頂かれて帰路につかれたことでしょう。
このままコロナ禍が終息し、次の祭典も皆様に参拝いただけるよう祈っています。(a)

平成13年、死者2977人、2万5千人を超える負傷者を出したアメリカ同時多発テロから20年目を迎えた今日、教主さまのご臨席を賜り「世界平和祈願祭」が長生殿で執行され、続いて「世界平和万霊慰霊祭」がみろく殿で執行されました。
教主さまが教主にご就任になった年の秋の衝撃的な同時テロから、地の上に繰り返されて止まない報復の連鎖は、20年たった今も続いています。
このことがきっかけとなって、平成20年に万霊社が新設され、日々万霊祭祀が執行されるようになったことはは、霊界現界ともに祓い清められ、みろくの世へと進ませていただくための大切なご神業です。
みたままつりにお仕えする者として、万霊祭祀の意義を改めて心に刻ませていただきました。(u)

猛暑が続く毎日ですが、暦の上では昨日既に立秋だそうです。
さて、世間ではお盆休みが始まっているようで、この時期になると神霊様方もソワソワとされるようです。
今日はのんびりと事務所で原稿を仕上げようと出勤しましたが、なんのなんの!朝から永代祭祀やお墓のことで来客が続きました。 課内の先輩に聞いたら、「この時期は天王平はお墓参りで賑わうそうですよ。天王平は銀座通りだそうです!」と。
そうだったのか! 今年はそれでもコロナ禍で相当少ないようで、例年ならこれどころではないと。忙しくてもいいので、早くコロナが終息し、本来の銀座通りの賑わいを見たいものです。(あ)

数日前の朝拝で長生殿に向かうとき、梅雨のジメっとした空気の中を通ってきた光とは明らかに違う刺すような光が差し込んできた。と同時に、シャンシャン?ジージー?というセミの大合唱が始まった。いよいよ夏の到来だ! 2年前、父が亡くなった7月17日はどうだったかと思い出そうとしても天気まで思い出せない。
この2年の間にコロナ騒ぎが起こり、未だ終息しそうにない。私事ではあるが、息子が3人結婚し、親族が3人亡くなり、その他にも気に病むことも起きた。あっという間だったようでもあり、いろいろありすぎて長かった2年でもある。
みろく殿と自宅での2年祭を終え、父も毎年楽しみにしていた親族大集合の納涼大会を思い出した。コロナがおさまり大和合の楽しい時間を過ごせる日が再び来ることが待ち遠しい。(a)

ユウスゲの黄色い花が咲く梅松苑、本日の霊祭では250年祭にご参拝のご夫婦がいらっしゃいました。明和8年(1771)を調べると、江戸時代中後期、10代将軍徳川家治の時代。映画「殿、利息でござる!」の舞台となったのが明和の時代とありました。(※この映画はとても面白かったですよ!)
ご夫妻は、250年祭という巡りあわせに「本当にありがたいこと」といい、その方の事をもっと調べたいと台帳を確認にこられました。
何代前のご先祖かは分かりませんが、何百年という前のご先祖「その方がいらっしゃったから今の私がいる!」。その満面の笑顔から心から感謝されていることが伝わってきました。
そのご先祖さまはじめ全てのご先祖さまは、自分の子孫が喜んで参拝してくれたことをさぞ喜ばれたことでしょう。
皆さんも、もし何百年祭と書いた年祭案内が届いたら、知らない人だから…と無下にすることなく、遠い時代に思いを馳せて、その方がいらっしゃったから…という気持ちで、ぜひ祭典をお申し込みください。(a)

本日6月23日、みろく殿祖霊社・万霊社で「第2次世界大戦沖縄戦全戦没者慰霊祭」が執行されました。
沖縄戦は第2次世界大戦末期の昭和20年、南西諸島に上陸したアメリカ軍を主体とする連合軍と日本軍との戦いです。3月26日に始まり、主要な戦闘は沖縄本島で行われ、組織的な戦闘は4月2日に開始、6月23日に終了しました。今日は、その日から76年目の節目の日です。
鉄の暴風と形容された沖縄戦は、砲弾にあたって亡くなった人、集団自決を強要された人など多くの尊い命が犠牲となり、両軍及び民間人を合わせた地上戦中の戦没者は20万人にのぼります。
このような痛ましい戦争が2度と繰り返されることのないよう大神さまにおわび申し上げるとともに、犠牲となられた戦没者の神霊に、慰霊の祈りをささげさせていただきました。(h)

毎月15日(大祭月は除く)は、みろく殿のお祭りの日です。梅雨晴れの本日、6月の月次祭がみろく殿で執行されました。
大神月次祭では、斎主の奏上祝詞の中で、あわせて祖霊社・万霊社の月次祭執行の由が奏上された後、大神さまの現界にわたってのみ救いを祈る言霊が奏上されました。引き続き「世界平安安全祈願祝詞」では、辞別けて新型コロナウイルス終息の祈願が奏上されました。
大神月次祭に続き、祭員が祖霊社に移動し、祖霊社月次祭。復祭として、また幽家合祀で祖霊社に祀られているすべての神霊月次のみ祭が執り行われました。
続く万霊社月次祭では、万霊社に祀れるすべての神霊の霊界でのみ幸をお祈りさせていただきました。
世界大に感染が拡大している新型コロナウイルスの犠牲となって亡くなられた人の数は、本日現在で381万人にのぼります。そのすべての神霊は、帰幽された翌日に新霊社に招魂され、50日目には万霊社に合祀されます。
今月も、コロナウイルス犠牲者の神霊等をはじめ万霊社に祀れるすべての神霊が大神さまの高き広き恩恵に浴されますことを、心からお祈りさせていただきました。
毎月15日には、皆さんが祖霊社にお祀りされている神霊も月次の祭典を受けられ、ご神徳に浴されていますことも、ご紹介させていただきます。(h)

コロナウイルスの感染拡大により、信徒の皆さまには聖地参拝していただきにくい状況が続いていますが、そのような中でも、季節は日々確実に移り変わっています。
みろく殿正面にそびえるご神木の大榎は、季節季節で装いを変えながら、開教から129年の間、大本の歴史を見守り続けています。この1年をみても、秋に黄色に染まった葉は暮れにはすべて落ち、冬の雪霜耐えて春に新芽が吹き出だし、初夏を迎える今は、葉が緑濃く茂ってきました。
明けぬ夜はありません。コロナウイルスも必ず終息いたします。信徒の皆さまが安心して聖地にご参拝いただける日を楽しみに、榎に見守られながら霊祭にお仕えさせていただきます。(h)

コロナウイルスの感染防止のため、本年のみろく大祭をはじめゴールデンウイーク中の祭典行事への参拝はご遠慮いただくことになり、本部奉仕者と少人数の献労者のみでの祭典執行となりました。
みろく大祭、教主生誕祭祭典や、ご就任20周年を迎えられた教主さまへの慶祝行事に皆さまのご参拝がかなわなかったことは寂しい気がしますが、全国の信徒の皆さまにはライブ映像を通してご参拝賜り、ありがとうございました。
みろく殿では春季祖霊大祭、春季万霊大祭が執行され、お祀りされているすべての神霊への大神さまのご守護とみ幸はいをご祈念させていただきました。
本日・6日朝の祖霊社例祭をもって、大祭関連の祭典諸行事を無事に終えさせていただきました。
コロナウイルスの一日も早い終息をともどもに祈らせていただき、感染防止に努め、また聖地で信徒の皆々さまとお会いできます日を楽しみに、日々のみたままつりに努めさせていただきます。(h)

昨日から降り続いている雨で梅松苑の新緑がいっそうみずみずしく目に映ります。
今日は午前10時から四代教主さまの二十年祭が老松殿で執行されました。コロナの緊急事態宣言によって皆様にご参拝いただくことは叶いませんでしたが、ネット中継を通して多くの方々にご参拝いただけたことと思います。祭典後には平成10年秋の大本開祖大祭でごあいさつになる四代さまのお姿も配信され、なつかしさいっぱいで拝見させていただきました。20年という歳月の間に、四代さまが「21世紀中にみろくの世がくると信じていま」とおっしゃった世の中に少しでも近づいたのでしょうか。
午後1時半からは、みろく殿霊祭においても、四代教主さまの二十年祭が執行されました。祖霊社にも信徒と同じように教御祖さま方の神霊がおまつりされているからです。四代さまのお姿を思いだしながら参拝させていただきました。(a)
※写真はネット配信のご挨拶から

本日4月23日は、祖霊社にとって大切な記念日です。
117年前、明治37年4月23日は、綾部・本宮町東四ツ辻の教会で、初めて祖霊祭祀が執行された日。また、74年前、昭和22年4月23日は、第2次大本事件のため中断をせざるを得なかった祖霊祭祀が復活した日です。
74年前のこの日は、弾圧にも屈せず主一無適の信仰を貫き通された先人にとって、晴れてみたままつりが行えるようになった、待望の日だったのではないでしょうか。
第2次大本事件解決から76年、戦争や大本事件を知る先人の多くが霊界に復活されています。教御祖さまをはじめ、祖霊社に祀られている大本を支えてこられた先人の神霊に感謝の気持ちを込めて、今日の例祭にお仕えさせていただきました。(h)

先週は叔母、大伯母と2人の葬儀がありました。昔から近所に住み可愛がってもらった2人だけに、立て続けの悲しみは辛いものでした。
残された家族にとっては大きな悲しみですが、大切な使命もあります。それが50日間の新霊祭祀です。亡くなられた方の新霊(あらみたま)がよりよい天界へと真っすぐに進んでいかれるよう日供や祈り、毎十日祭を行うのが残された者の大切な務めです。この新霊祭祀を通して亡くなった方の思い出を振り返り、感謝し、生かされていることを前向きにとらえるのです。そして、そこから始まるみたままつりの大切さをあらたにするのでしょう。(a)

長生殿前の木の花桜も満開、少々風は強いものの午後からは青空となりました。
1時からの霊祭では、顔見知りのМ田家の復祭も執行されました。結婚して1年1カ月、まだまだお熱い新婚宅に大神様と祖霊をおまつりすることになり、みろく殿祖霊社での復祭にお二人で参拝されました。
「夫の想いが充満し、機を熟してのこの日だった」とは奥様Sさん。斎主の天の数歌に続いてМ家の祖霊ひと柱ずつが厳かに読み上げられ、みろく殿内に「オーー」の警蹕が響きわたりました。
祭典後、夫Hさんは興奮冷めやらぬ様子で、「ようやくおまつりさせていただくお許しを頂き感謝の気持ちでいっぱいです。ご先祖さまをおまつりさせていただけたことで、世界が広がっていくように感じました」と満面の笑み。少し離れたところでSさんがホッとした表情を見せておられました。
М田ご夫妻そして、М田家祖霊の皆さま、誠におめでとうございます。(a)

みろく殿前の桜も満開の今日、二代様の毎年祭が老松殿で執行されました。
午後からはみろく村鶴山窯において、教主さまのお作品が窯から取り出される「窯出しの儀」が行われました。1200℃を超える電気窯の蓋が持ち上げられ、中から引き出された茶盌はオレンジ色に輝いて火の色そのもの。そのまま水桶の玉水の中に入れると「シュ―」という音に続いて、「キーン」というような高音が響きました。
工房内に並べられた三盌の「引き出し黒」は、それぞれまったく違う景色を見せており、しばらくするとキラキラと星のような、宝のような輝きが。
「こんなに凄い輝きは始まって以来だ!」と鶴山窯の関係者らは興奮気味。参拝者からも感激の言葉が溢れていました。満15年を迎えたみろく村の新たな始まりに、宝の贈り物が3つ増えたようです。(a)

※ご質問、ご相談等ございましたら、霊祭課までお気軽にお問い合わせください。