６月16日、長野県松代町の皆神山石の宮前で、出口紅五代教主ご臨席、斎主・成尾陽祭務部長もと、皆神山三代教主平和祈願70周年記念大祭が執行された。
皆神山は、昭和４年に登拝になった出口王仁三郎聖師が、「皆神山は尊い神山であって、地質学上世界の山脈十字形をなせる地であり、世界の中心地点である」(『月鏡』)とお示しになった神山である。
その後、石の宮居は長野県管下の大本信徒により、昭和49年12月に遷座祭が執行され、大本皇大御神の御神体と木花咲耶姫命のご神像が鎮座された。
皆神山三代教主平和祈願70周年記念大祭
