四代教主毎年祭(22年)が、4月29日午前10時から、出口紅大本教主ご臨席、斎主・成尾陽祭務部長のもと、綾部市梅松苑の老松殿で執行された。信徒はこちら
出口聖子四代教主は草花をこよなく愛され、日本伝統文化を重んじ、信仰即生活即芸術の道を実践して大本の教風を高めた他、全国各地を巡回し、信徒と親しく言葉を交わし信仰の内面的充実を強く諭した。また、脳死・臓器移植や遺伝子組み換え作物などの生命倫理問題に警鐘を鳴らし続け、脳死・臓器移植反対活動では自ら街頭に立ち署名を呼び掛けるなど、積極的に活動を行った。