神集祭最終日祭典は、旧暦7月12日に当たる8月27日、午後6時30分から、出口紅大本教主ご臨席、斎主・成尾陽祭務部長のもと綾部市梅松苑・長生殿で執行された。
祭典は斎主「神集祭最終日祭典祝詞」奏上、玉串捧奠に続いて、教主先達で神言を奏上、基本宣伝歌を斉唱した。引き続き老松殿に移動し、天津祝詞を奏上し祭典を終了した。
神集祭期間中は毎日、午後6時30分から神集祭礼拝が行われた。
また27日、亀岡市天恩郷の万祥殿と東光苑(東京都台東区池之端)のご神前では遥拝祭が執行され、期間中は夕拝後にそれぞれ礼拝が行われた。信徒はこちらから