大本開祖・出口なおのご聖苦とご遺徳をおしのびし、全人類の救済と世界平和を祈る秋の大み祭り開教131年大本開祖大祭、ならびに新穀感謝祭は、11月5日午前10時から、出口紅大本教主ご臨席、斎主・成尾陽祭務部長のもと、綾部市梅松苑の長生殿で執行され、全国各地から参集した信徒らが参拝した。
祭典では斎主が「開教131年大本開祖大祭祝詞」ならびに「新穀感謝祭祝詞」を、副斎主が「世界平安安全祈願ならびに中東地域 大規模武力紛争 早期終結 祈願祝詞」をそれぞれ奏上した。玉串捧奠の後、教主先達で感謝祈願詞を奏上、讃美歌を斉唱した。
また、午後2時からは秋季祖霊大祭ならびに秋季万霊大祭が、出口紅教主ご臨席、斎主・成尾部長のもと、みろく殿で執行された。信徒はこちら