大道場特別講座が3月8・9の両日、京都府亀岡市天恩郷・神教殿を主会場に「王仁三郎修行の地・高熊山暁天参拝と朝がゆ」をテーマに開催され、20人が参加した。期間中には鎮魂の実習や「ギャラリーおほもと」でのお作品拝観、講話「高熊山修行と霊界物語」を聴講したほか、出口王仁三郎聖師が修行した高熊山(曽我部町穴太)に暁天参拝し、巌窟前で鎮魂を行った。下山後には出口王仁三郎聖師の生家跡である瑞泉苑に参拝し、朝がゆをいただいた。なお、次回は4月12・13の両日に「観桜茶会」と大本の芸術(鎮魂・浄写・講座)をテーマに開催される。






