6月24日、「自己を見つめる集い」が東京都台東区池之端の大本東京本部・東光苑で開催された。
参加者はご神前にてお礼拝、鎮魂の解説を聞いた後、出口日出麿尊師著『信仰覚書』が朗読される中、鎮魂を行い、続いて静かに瞑想。その後、墨をすり、毛筆で開祖のお筆先の一節を書き写した。最後に別室で薄茶接待を受け、次のような感想を残した。
「ご神前の清らかな空気の中で鎮魂と浄書をさせていただき、とても良かったです。鎮魂の間には、自分がどういうことを喜びとするのかについて、静かに感じることができました。家族や知人にも参加を勧めたいです」「鎮魂と浄書の実習を通して、久しぶりに集中できた気がしました。良い時間を与えていただき感謝しています」
なお、次回は11月に開催する予定。