12月1日午前10時から、京都府亀岡市天恩郷の万祥殿で、出口紅大本教主ご臨席、斎主・加藤道明祭務課長のもと天恩郷月次祭が執行された。
祭典では斎主が「天恩郷月次祭並びに誕生祭祝詞」「世界平安安全祈願ならびに令和六年能登半島地震鎮静復興祈願祝詞」を奏上。玉串捧奠に続いて、教主のご先達で神言を奏上、讃美歌を斉唱した。
午後1時からは、みろく会館ホールでEPA(エスペラント普及会)主催「ザメンホフ祭2024」が行われ、本年8月にタンザニアで行われた第109回エスペラント世界大会の報告、第3回日韓共同開催エスペラント大会の報告や各クラスによる発表、エスペラント語によるみろく音頭などが行われた。