開祖聖誕祭が12月16日午前10時から、綾部市梅松苑の長生殿で、出口紅大本教主ご隣席、斎主・成尾陽祭務部長のもと執行された。
祭典は祓式行事、献饌と進み、斎主が「開祖聖誕祭祝詞」を奏上。玉串捧奠に続き、斎主先達で神言を奏上、讃美歌を斉唱した。引き続き、一同は老松殿へ移動し、礼拝が行われた。
また、亀岡市天恩郷の万祥殿では、斎主・加藤道明祭務課長のもと礼拝が行われた。
午後2時からは福知山市字上紺屋町の「厳の郷」で、出口紅大本教主ご隣席、斎主・成尾部長のもと厳の郷祭典が行われた。
祓式行事、修祓の後、開祖さま産井前の祭壇に大神さまを降神し、斎主が「厳の郷祭典祝詞」を奏上した。玉串捧奠に続き、斎主先達で神言奏上、讃美歌を斉唱し、大神さま昇神をもって祭典を終了した。信徒はこちら