9月17日午後6時から京都府亀岡市天恩郷で「秋をめでる夕べ」が催され、亀岡市民が来苑した。来苑者はあんどんの光がともる神苑内で中秋の名月を眺めながら、一服の薄茶や香煎をいただいたり、万祥殿能舞台で行われた本部職員の能楽(独調・舞囃子・仕舞)、八雲琴、市民による日本舞踊、邦楽(琴・尺八)の調べに耳を傾けたりと、虫の音が鳴り響く天恩郷で日本情緒あふれる秋の夜を堪能した。
9月17日午後6時から京都府亀岡市天恩郷で「秋をめでる夕べ」が催され、亀岡市民が来苑した。来苑者はあんどんの光がともる神苑内で中秋の名月を眺めながら、一服の薄茶や香煎をいただいたり、万祥殿能舞台で行われた本部職員の能楽(独調・舞囃子・仕舞)、八雲琴、市民による日本舞踊、邦楽(琴・尺八)の調べに耳を傾けたりと、虫の音が鳴り響く天恩郷で日本情緒あふれる秋の夜を堪能した。