9月9日午前9時30分から、京都府亀岡市曽我部町穴太の大本神饌田で、出口紅大本教主ご臨席のもと抜穂(ぬきほ)式が行われた。
祭典では斎主により「抜穂式祝詞」が奏上され(写真上)、教主による抜穂の儀の後、玉串捧奠。教主先達で天津祝詞を奏上、讃美歌を斉唱した。祭典後には小林龍雄本部長・人類愛善会会長があいさつに立ち、参拝者が田に入り抜穂を行った。
なお、収穫された稲穂は新穀として11月の大本開祖大祭(新穀感謝祭)などに供えられる。
神饌田抜穂式(9月9日)
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9月9日午前9時30分から、京都府亀岡市曽我部町穴太の大本神饌田で、出口紅大本教主ご臨席のもと抜穂(ぬきほ)式が行われた。
祭典では斎主により「抜穂式祝詞」が奏上され(写真上)、教主による抜穂の儀の後、玉串捧奠。教主先達で天津祝詞を奏上、讃美歌を斉唱した。祭典後には小林龍雄本部長・人類愛善会会長があいさつに立ち、参拝者が田に入り抜穂を行った。
なお、収穫された稲穂は新穀として11月の大本開祖大祭(新穀感謝祭)などに供えられる。