6月8日、午後1時30分より台東区池之端の大本東京本部・東光苑で人類愛善会創立100周年記念行事を開催。講師に林良樹(一社)小さな地球 代表理事を迎え、記念講話「小さな地球をつくる」が行われた。
NPO人類愛善会インターナショナル理事長・宮下愛善氏の開会あいさつに続いて、講師が登壇。講師は自身の半生、そして千葉県鴨川市の里山にある古民家に住むことになった経緯を語り、自然と伝統文化を生かし、さらに現代文明の良い部分を結合させ、持続可能な新しい社会モデル「小さな地球」を創造することが、やがては持続可能で平和な地球をつくることにつながると話した。
講話に続いて、加藤眞三人類愛善会顧問が講師の話を受けての感想を述べ、橋本伸作NPO人類愛善会インターナショナル理事のあいさつをもって閉会した。

