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第13回 ソウル・メディアシティ・ビエンナーレ

 8月26日から11月23日まで韓国・ソウル市立美術館ほか、市内各所で開催される現代美術の国際芸術祭「第13回ソウル・メディアシティ・ビエンナーレ」が開催され、出口王仁三郎聖師の耀盌「天国三十一」「みやまのさくら」「みろく」「和光」「阿やにしき」「渦」「玉だれ」の7点と映画「昭和の七福神」が出品されている。アジアで耀盌が展示されるのは初のこと。
 オープン前日の25日午後5時からはオープニングセレモニーが開催され、大本本部から成尾義大本楽天社事務局主幹、奥脇俊臣国際愛善宣教課長らが出席した。今回のビエンナーレでは全世界からテーマである「精神の技術」に関する作品が集められている。
 ソウル市立美術館に展示されている耀盌は、最初のフロア入り口付近に展示されており、これから数多くの人々が耀盌を鑑賞する。

オープニングセレモニーではSeMA総合ディレクターのエヌユ・チョイ氏があいさつを述べた
今回の展示の監督を担当したオンラインジャーナル(e-flux)に所属する3人のアーティスト(左からアントン・ヴィドクル氏、ハリー・エアーズ氏、ルーカス・ブラシスキス氏)
ソウル市立美術館(ソウル中区徳寿宮)
一階フロアの展示の様子