10月6日午後6時から亀岡市天恩郷で「秋をめでる夕べ」が催され、亀岡市民ら大勢が来苑した。来苑者は、神苑を煌々と照らす中秋の名月をめでながら、一服の薄茶や香煎をいただいたり、万祥殿能舞台で行われた本部職員の能楽(独調・仕舞)、八雲琴、市民による邦楽(琴)の調べに耳を傾けたりと、あんどんの光が灯り虫の音が鳴り響く天恩郷で日本情緒あふれる秋の夜を堪能した。
秋をめでる夕べ(10月6日)

10月6日午後6時から亀岡市天恩郷で「秋をめでる夕べ」が催され、亀岡市民ら大勢が来苑した。来苑者は、神苑を煌々と照らす中秋の名月をめでながら、一服の薄茶や香煎をいただいたり、万祥殿能舞台で行われた本部職員の能楽(独調・仕舞)、八雲琴、市民による邦楽(琴)の調べに耳を傾けたりと、あんどんの光が灯り虫の音が鳴り響く天恩郷で日本情緒あふれる秋の夜を堪能した。