9月16日から18日の3日間、エスペラント普及会(EPA)創立100周年記念行事が亀岡市天恩郷を主会場に開催され、海外19カ国をはじめ国内外のエスペランチストらが参加した。
17日に執行された天恩郷万祥殿での記念祭典や大本エスペラント歌祭をはじめ、「エスペラント普及・100年後の未来に向かって」をテーマにしたシンポジウムやマルガレータ・ザレスキ・ザメンホフ氏(世界共通語エスペラントの創案者・ザメンホフ博士の曾孫)を講師に記念講話「エスペラントとザメンホフ一家」や神苑参観などが行われ、参加者は国籍を問わず世界共通言語であるエスペラントを介して交流を深めた。信徒はこちら